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このサイトは機械製作のちょっとした知識・情報を伝えることを目的としたサイトです。
機械系の技術職に就いた私自身の経緯も踏まえて、機械製作の世界とはどんなものなのかテーマにいろいろ記事を書いてみました。
機械製作に興味のある方はぜひ見ていってください。


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「学歴も業務経験もない場合は?」



 前の項目で、企業によって学歴か、または業務経験が就職に必要だと書きましたが、 ここからは仮に「立派な学歴も業務経験もない」という人がいた場合、技術職に就けるのかどうかその可能性について書いていきたいと思います。

 結論から言いますと、
機械系の企業でも、特に先ほど紹介した「基本的に製品の製作が主な業務になっている企業」を選ぶ場合、就職できる可能性は「まあまあ」あると思います。

 機械系の役職の中には、相当の高度なスキルや経験が要求されるものもあれば、最低限のスキル・知識さえあれば雇用される可能性があるものもいくつかあります。

 後者の例を挙げると、設計者の補助的な業務を行う「設計補助」や機械図面の作成を専門とする「CADオペレーター」などが挙げられます。

 これらの役職に就くためには、大学で勉強するようなことはせずとも、1,2年制の専門学校や、試験を通れば無料で授業を受けれる職業訓練(半年から1年程度)を受講すれば、雇用される可能性は(年齢・経歴など各個人の条件にもよりますが)、ある程度出てきます。

 もちろん専門学校や職業訓練を受けたからといってとんとん拍子に就職できるかはわかりません。実際に私は、内定を取るまで十数社の企業から不採用通知を受け取りました。

 また就職できたとしても、最低限の知識・経歴しかない場合、初めから良い待遇では働けないでしょうし、高度な業務ではなく若干雑用や軽い事務等の見習い的な業務から始まる可能性もあります。

 しかし業務を通じて順調に技術・経験を得ていけば、より専門的な職務にも就けるようになります。
 そうすれば徐々に労働条件・待遇のいい条件で働けるようになったり、より待遇のいい他企業に転職できる可能性も大きくなります。
 なので、「立派な学歴も業務経験もない」という人でも、機械系技術職に就きたいという強い気持ちがあるなら、一度トライしてみる価値はあるのではないかと思います。